【建築ブログ】断熱・気密・遮熱を一気に解決！ YAMATOno家の実力とは？

近年、住宅の省エネ性能や快適性への関心が高まり、「高断熱・高気密住宅」が標準になりつつあります。YAMATOno家は「高断熱・高気密」さらに「遮熱」も標準とした家づくりを何年も前から行っており、経験と実績に自信があります。

今回は、外断熱材としても使用している「アキレス製キューワンボード」の魅力をご紹介します。

キューワンボードとは？

アキレスが開発した硬質ウレタンフォームの断熱ボードで、両面に高性能アルミ箔をラミネートした構造が特徴です。
この一枚に、断熱性・気密性・遮熱性が凝縮されています。

硬質ウレタンフォームの低い熱伝導率により、外気温の影響を最小限に抑えることができます。特に夏の暑さ・冬の寒さが厳しい会津地域では、その効果は絶大。

夏は外の熱気が室内に入りづらく、エアコン効率UP
冬は暖房した熱が外に逃げにくく、室内が長時間暖かい

よって冷暖房コストの削減にもつながります。

気密性の低い住宅では、どんなに断熱材を使っても隙間から空気が出入りしてしまい、効果は半減してしまいます。

その点、キューワンボードは、

・ピッタリ密着する加工性の高さ

・板状なので継ぎ目処理も容易

そして、職人による丁寧なテープ処理を施し、高い気密性を確保します。

キューワンボードのもう一つの特徴として、アルミ箔が両面にラミネートされています。これによって、赤外線（輻射熱）を90%以上反射。特に、屋根・外壁に施工したときに高い効果を発揮します。

断熱・気密・遮熱の三拍子が揃った「アキレスキューワンボード」を使用するYAMATOno家は、トップレベルの高性能住宅です。

快適性を求める方、省エネ住宅を検討中の方、ぜひYAMATOno家をご検討ください。