今お住まいの家から新築現場が目の前ということで、毎日顔出しをしてくださるI様。
そこで、現状のお気持ちや様子をお伺いさせていただきました。
Q.毎日、新築現場の作業を見て感じていることはございますか?
日に日に家のカタチになっていくのがとても楽しいです。
営業担当の方はじめ、設計士さんや業者の方が頻繁に家の状況を見に来てくださるので、とても安心。私たちの家は、たくさんの方によって見守られながら造られていることに嬉しく思います。
Q.気密・遮熱・断熱性の高い超高性能住宅とのことですが、すでに実感されていることがあるそうで?
コンセント設置場所確認の立ち合いの日が、外気温30℃近くあるとても暑い日でした。
しかし、新築の現場に入った途端、とても涼しくて驚きました。驚きのあまり、温度計で1階を測ったところ19℃。2階も19℃でした。そのまま今住んでいる家の温度も図ってみると、1階は22℃、2階は29℃。10℃の差が出ていること、そして新築の方は1階も2階も温度に差がないことに、さらにビックリしました。
そういえば、先日、電気屋さんが配線工事にいらしたときも暑い日でした。電気屋さん曰く、“屋根裏が一番暑く今日も覚悟してきたのですが、この家は入った時から涼しいなと思ってはいましたが、まさか屋根裏まで涼しいとは驚きました。作業しやすく、業者にも優しい家ですね“と現場の方でも涼しいと感じるお墨付き。
これから暑い夏、そして会津にとって最大の寒い冬がやってきますが、今年からは快適に1年中を過ごせるのかと思うと今からとてもワクワクしています。
Q.先日の気密測定検査はいかがでしたか?
実際に気密測定検査を実施している建築会社さんは少ないと聞きました。が、ヤマトコーポレーションさんはしっかり検査をしてくださり安心です。
打合せ時営業担当者さんより、「引き違いの大きな窓を取り入れると気密性が劣る場合があるのですが、弊社はそれでもUA値0.6以下を目指して施工しています。」とおっしゃっていたので、今回の検査もとくに不安はなかったのですが、なんと結果は、UA値0.2!通常でも高いとされている0.6を大きく上回り、気密性の高い住宅であることが証明されました。どちらかというと、検査に立ち会った営業担当者さん、大工さん、設計士さん等業者の方々が、期待以上の数値の高さに動揺されていたのが印象的でした(笑)
Q.打合せ時と、実際の作業の様子に違いや不安はありますか?
正直、はじめ私たちは断熱性や気密性にこだわりがあったわけではありません。どちらかというと、断熱性や気密性はどこの会社で建てても同じだろうというような感覚でした。しかし、営業担当者さんが断熱性の高さや遮熱へのこだわり、“本当の住み心地の良さとは”を、一生懸命私たちにお話ししてくださいました。その熱弁に圧倒され、断熱性や気密性の高い家づくりに期待するようになりました。といっても、実際住んでからじゃないと分からないかなと、完成後の楽しみにしていたのですが、まさか建築の段階ですでに実感できるとは (笑)。おかげで、新築で過ごす期待値がますます上がりとても楽しみです。